湯梨浜町議会 2011-06-20 平成23年第 7回定例会(第 4日 6月20日)
この大震災後、人はそれぞれに物心ともに価値観の判断に大きな変化が押し寄せているように思えてなりません。このような時代に突入した中で、好む好まざるとにかかわらず、歳出の削減をやるしかないのではないでしょうか。削減できないものはだれが負担をするのか、明確にするしかないと私は思っております。財源には限界があります。ポピュリズムの迎合主義ほど怖いものはないというのが私の考えの基本にあります。
この大震災後、人はそれぞれに物心ともに価値観の判断に大きな変化が押し寄せているように思えてなりません。このような時代に突入した中で、好む好まざるとにかかわらず、歳出の削減をやるしかないのではないでしょうか。削減できないものはだれが負担をするのか、明確にするしかないと私は思っております。財源には限界があります。ポピュリズムの迎合主義ほど怖いものはないというのが私の考えの基本にあります。
市報の役割としましては、市民の皆様に市報の情報を的確に伝え、御理解と関心をいただくとともに、皆様の生活を物心ともにより豊かにする情報を提供することだと考えております。限られた予算ではありますけれども、またページ数でありますけれども、さらに工夫して効率的かつ効果的なレイアウトを心がけて、内容をよく検討し、精査することで見やすく、ぬくもりもある広報紙づくりの充実を心がけてまいりたいと思います。
すべての障害者が個人として尊重され、住みなれた地域で自立した生活を送り、必要な応援を効果的に受けられる、物心ともにバリアフリーな自立と共生の社会の実現を目指すものです。障害のある人もない人も、すべての人が認め合い、地域で支え合いながら生活し、働ける社会の実現のため、住民に最も身近な市町村の役割が評価されることとなりました。障害者自立支援について町長の考えを伺います。
先般、片山知事も含めた県、市の幹部の意見交換会において、記念事業に対する県の対応として、皆生温泉会館の跡地利用も含めた物心ともに観光振興を図り、皆生温泉を全国に広めるための費用として6,000万の予算計上を考えておられるとお聞きしましたが、米子市としてはどうかかわっていかれるおつもりなのか、また米子市独自の振興策をどの程度お考えなのか、あわせてお尋ねいたします。